日本人の心 来民の渋うちわ

日本人の心 来民の渋うちわ
あおぐのは、日本人の心
 "来民の渋うちわは丈夫で長持ち"
そう言われて、贈答に最適なうちわとして注目をあつめています。
色合いは主張の少ない茶色でありながら確かな存在感をかもし出す奥ゆかしさ、丈夫で長持ちするという利便性を併せ持つ"来民の渋うちわ"は約400年前からずっと人々に愛され続けています。
月日を重ねるごとに色合いに風格を増し、その姿は年を取ることで人格に磨きをかける日本人の心そのものです。

歴史の深み、色、味わい
 来民うちわは慶長5年(1600年)、四国丸亀の旅僧が一宿の謝礼として団扇の製法を伝授したのが来民渋うちわの始まりといわれています。
 以来ずっと伝統的なうちわの作り続け、当時の細川家当主にも認められ製造を奨励されたといいます。
京都や丸亀とともに団扇(うちわ)の三大産地と言われるまで成長を遂げました。
そしてその技術と心は今日でも受け継がれています。

軽い。だけど丈夫
しなやかな竹を骨組みとして使い、紙の中でも強度のある手漉きの和紙を貼り付けています。
手漉きの和紙には、渋柿の未熟な果実を粉砕、圧搾して得られた汁液を4~5年間発酵・熟成させて得られる、柿渋を塗りコーティングしています。
柿渋を塗ることにより、柿渋含まれるタンニンが防虫効果を発揮し長持ちします。
竹、和紙、柿渋を使用することでしなやかさを持つため軽く、だけど丈夫。
古来から伝わる技術と知恵が詰まっています。

ギフト、お土産に最適
 "来民の渋うちわ"はお土産品としても大変喜ばれます。
丈夫で長持ちすることから、プレゼントした相手の体が丈夫で長生きしてほしいという気持ちが込められています。
日本古来の奥行さしさのある深みのあるデザインと、利便性とを併せ持つ"来民の渋うちわ"をぜひ贈り物にいかがですか?

日本人の心 来民の渋うちわ

1番
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ショップ名:
水辺プラザかもと
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価格 1,200 円(税別)

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