An(杏)2016夏ギフト あんずの丘特選セット
西日本一の生産量を誇る「山鹿和栗(やまがわぐり)」
熊本唯一のあんずの産地で栽培される無農薬「あんず」
熊本県山鹿市は、栗の生産量が西日本一を誇ります。(県別では熊本県が全国2位) 毎年、早い品種は8月中旬より出荷がはじまり、10月中旬ごろまで続きます。「山鹿和栗」は主に加工用として全国に出荷されており、菓子等の原材料に使用されています。 また、全国に「山鹿和栗」のおいしさを広めるために、毎年秋分の日には「あんずの丘マロンフェスタ」というグルメイベントが開催され、栗目当てに1万人以上の来場者があり賑わいます。
山鹿市特産工芸村「あんずの丘」は、公園が整備された広い敷地内に、物産館や体験施設、スイーツ店等がある複合型観光施設。ここには約800本のあんずの木があり、見た目はあまりよくありませんが、無農薬栽培の「あんず」として、多くのファンがいます。 あんずの丘の「あんず」は、加工用として、「ジャム」や「リキュール」の材料となり、さらにそれらをお菓子等の原料としても使用しています。